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アンカーボルトと呼ばれるものには、用途や施工方法によりたくさんの種類があります。
このサイトでは主に設備機器等を固定するために使用するアンカーボルトの種類について記載しています。
少しでも皆様の知識のプラスになればと思っております。

2008年5月21日水曜日

L型アンカーボルト

L型アンカーボルト

コンクリート打設前に、結束線などを用いて、鉄筋に強固にアンカーボルトを結束する。
鉄筋への結束だけでは位置精度が十分に出ない場合は、型枠に穴を開けてアンカーボルト固定したり、位置出し材を取り付けてそれに固定したりする。

近接した複数のアンカーボルトを高精度に配置するには、あらかじめ用意した鋼板に複数の穴をあけ、アンカーボルトを差し込み、点付け溶接するなどして、複数のアンカーボルトを一体化する。
(機器の取付けピッチが決まっている場合などには、有効な方法です。)

いずれの場合も、埋め込み長さ、出の長さを間違えないように注する。その後、コンクリートを流し込み、固まるのを待つ。

L型は施工精度が要求されるアンカーだ



L型アンカーボルトの短期許容引抜力



上記のように、ボルト径によって、埋め込み長さが変わってくるので、耐震計算書によって、確認することが必要です

L型の場合は、あらかじめL寸法が決まっていることが多く、必要以上に長い場合が多いので、特注にて適切長さで製作するほうがよいでしょう。

耐震計算書は、機器メーカーに依頼すると計算してもらえます。