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アンカーボルトと呼ばれるものには、用途や施工方法によりたくさんの種類があります。
このサイトでは主に設備機器等を固定するために使用するアンカーボルトの種類について記載しています。
少しでも皆様の知識のプラスになればと思っております。

2008年5月21日水曜日

耐震計算書

各機器のアンカーボルトを選定するには、耐震計算を行なうことが必要です。

耐震計算書は、機器メーカーに依頼しましょう。
いろんな計算ソフトも存在しますが、人によって数値が変わるようなことがあってはいけませんので、専門メーカーに任せた方が安心です。

依頼するにあたって、条件を提示しないといけないものがあります。

水平地震加速度(Ah)垂直地震加速度(Av)です。

この数値は、詳しくは、「建築設備耐震設計施工指針」を参考にしてください。
機器をどこに設置するかによって、数値が決まっています。(地下と屋上では、当然違いますからね。)

何も指定しないと、水平地震加速度(Ah)1.0G、垂直地震加速度(Av)0.5Gあたりが一般的です。

参考用として、某メーカーのシロッコファンの耐震計算書を添付します。
ファンに防振架台(スプリング式)を付属させているので、計算書は防振架台のメーカーから出てきます。
下記の耐震計算書は、3つの計算書があり、1つは「機器取付けボルト」の計算書。
2つ目は、「ストッパーボルト」の計算書。
そして3つ目が皆さんが一番知りたいと思われる、「基礎ボルト」の計算書です。

「機器取付けボルト」はファン本体と防振架台とを固定するボルト。
「ストッパーボルト」は、防振架台の、上部と下部の架台の振れ止めのためのボルト。
「基礎ボルト」は、防振架台と基礎を固定するボルト。

【機器取付けボルト耐震計算書】
※クリックすると拡大します。


【ストッパーボルト耐震計算書】
※クリックすると拡大します。


【基礎ボルト耐震計算書】
※クリックすると拡大します。


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